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Re: install-package
- From: Katsumi Yamaoka <yamaoka@xxxxxxx>
- Date: 16 Mar 2001 22:05:58 +0900
- X-ml-name: emacs-w3m
- X-mail-count: 00272
- References: <yosu4rwtopcd.fsf@jpl.org>
>>>>> In [emacs-w3m : No.00269]
>>>>> Katsumi Yamaoka <yamaoka@jpl.org> wrote:
山岡> XEmacs で `make install-package' ができるようになりました。
言い忘れましたが configure オプションに `--with-xemacs' はありま
せん。最初は作ってあったのですが、いろいろやっているうちに要らな
くなってしまったんです。
;; T-gnus はおおいに改良の余地があるなあ。(^^;;)
大抵の場合、指定する必要は無いと思いますが、やりたいときは
--with-emacs=xemacs-21.2-b45
のようにして下さい。ここでハマりやすいのが以下のように full-path
で指定することなんですが、
--with-emacs=/home/bin/xemacs-21.1.14
これはたぶんうまくいきません。もしかしたら autoconf の version に
よってはできるのかもしれませんが、一般には PATH をちゃんと設定す
るのが良いと思います。
現在、以下のようなオプションがあります。
--with-emacs=EMACS compile with EMACS [EMACS=emacs, xemacs, mule...]
--with-lispdir=DIR where lisp files should go
(use --with-packagedir for XEmacs package)
--with-packagedir=DIR package DIR for XEmacs
--with-icondir=ICONDIR directory for icons [$(data-directory)/w3m/icons]
--with-addpath=PATHs specify additional PATHs for load-path
use colons to separate directory names
--with-addpath は、古い Emacs を使う場合に標準の load-path 以外の
場所にある APEL や CUSTOM などを参照させたいときに使います。
--with-addpath=/home/elisp/apel/:/home/elisp/custom/
ちゃんと機能する subdirs.el があれば要らないものですが。
--
Katsumi Yamaoka <yamaoka@jpl.org>