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Re: no-cache
- From: Yuuichi Teranishi <teranisi@xxxxxxxxxx>
- Date: Fri, 08 Jun 2001 13:45:02 +0900
- X-ml-name: emacs-w3m
- X-mail-count: 01112
- References: <u1yow4i0l.wl@mit.m.nines.nec.co.jp>
>>>>> <u1yow4i0l.wl@mit.m.nines.nec.co.jp> にて、
>>>>> "水" = <mit@nines.nec.co.jp> さんは書きました:
水> で、(1) の w3m の -no-cache オプションのほうは、最後に付けた
水> diff のようなちょっとした変更で一応使えるようになったのです
水> が、
水> (2) のほうをどう改造すればいいのかがちょっと分かりません
水> でした。
水> luna 自体、ほとんど理解していないのですが、shimbun クラスに
水> no-cached-index プロパティ(slot?)を追加して shimbun-headers
水> メソッドあたりで no-cached-index が t なら
水> w3m-*-command-arguments に "-no-cache" を append すればいけ
水> そうな気がしたのですが、ここまでの理解はあっていますか?
水> でも、これでできたとしても、な〜んかとっても汚いような気がし
水> て、まだ試してもいないです。
ようは、sb-hns の場合だけ w3m が出す HTTP リクエストのヘッダに
Pragma: no-cache
Cache-Control: no-cache
をつけたいってことなんですよね。
* w3m-retrieve に第 4 引数 no-proxy-cache みたいなのを設けて、
no-proxy-cache が non-nil のときは
w3m-*-command-arguments に "-no-cache" を append するようにする
* sb-hns は親クラスでなく自分で shimbun-headers メソッドを実装し、
w3m-retrieve の第 4 引数を non-nil にして呼び出す。
というかんじですかね..?
--
Yuuichi Teranishi (寺西裕一) <teranisi@gohome.org>
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