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ChangeLog entry for LUNA methods
- From: TSUCHIYA Masatoshi <tsuchiya@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Sun, 19 Oct 2003 21:33:29 +0900
- X-ml-name: emacs-w3m
- X-mail-count: 05978
メソッドに対する ChangeLog の項目はどのような書式で書くのが適当でしょ
うか? 通常の関数に対する ChangeLog の場合,
2003-10-08 Katsumi Yamaoka <yamaoka@jpl.org>
* w3m.el (w3m-url-to-file-name): Enable it to interpret
file://localhost/ urls.
と「* ファイル名 (関数名): 変更内容」という書式で変更を記録しています.
しかし,luna.el のメソッドの場合は,同名の関数が複数存在することになる
ので,この書式では変更個所を一意に特定できません.
従来は,
2003-10-16 TSUCHIYA Masatoshi <tsuchiya@namazu.org>
* shimbun/sb-zdnet.el (shimbun-make-contents): Small fix.
のようにファイル名が書いてあれば,クラスを特定できることが殆んどだった
ので,問題は顕在化していませんでした.しかし,最近の変更の結果,ファイ
ル名だけではクラスを特定するのに不十分なことが増えたので,何らかの書式
を考え出す必要があります.
とりあえず,最近の私の変更については,
2003-10-17 TSUCHIYA Masatoshi <tsuchiya@namazu.org>
* shimbun/shimbun.el (shimbun-entity-insert)
[shimbun-text-entity]: Simplified.
というように,「* ファイル名 (メソッド名) [クラス名]: 変更内容」という
書式を導入して誤魔化してありますが,これは単なる思いつきなので,不十分
かも知れません.
というわけで,オブジェクト指向のプログラムについて ChangeLog を記述す
る場合は,どのような書式で書くのが適切なのか,ご存じの方は情報提供をお
願いします.また,実際の production 現場では,こう言う書式で書いている,
というような情報も歓迎します.
よろしくお願いします.
--
土屋 雅稔 ( TSUCHIYA Masatoshi )