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Re: cl, flim
- From: Shun-ichi GOTO <gotoh@xxxxxxxxxxx>
- Date: Wed, 07 Mar 2001 19:57:15 +0900 (JST)
- X-ml-name: emacs-w3m
- X-mail-count: 00114
- References: <20010302083318K.1000@pine.kuee.kyoto-u.ac.jp><20010302.114722.01366331.gotoh@taiyo.co.jp><mpa66hsrdhb.fsf_-_@azalea.kuee.kyoto-u.ac.jp>
## ちょっと古いeGroup 時代の記事に対する返信です。
>>>>> at 02 Mar 2001 13:39:28 +0900
>>>>> 土 == TSUCHIYA Masatoshi <tsuchiya@pine.kuee.kyoto-u.ac.jp> said,
土> cl-macs の件ですが、dolist が入ってしまっていたのはうっかりミスです。
後> 手元ではdolist から while に戻してありますので、後ほどcommitします。
土> 前言を翻すようで申し訳ないのですが、この件についてはもう少し考えません
土> か? 特に開発初期はコードの可読性を優先すべきだという気がしてきたので。
実は今気がついたのですが、emacs 21 では dolist は subr.el に含まれる
ようになってたんですね。
caar cadr, cdar, cddr は以前から使えていましたが、
dolist, dotimes, member-ignore-case, assoc-ignore-case
なども使えるようになってる。
そういう意味でも、dolist (とdotimes)は解禁という線は良さげですかね。
その場合は
(eval-ewhen-compile
'(or (fboundp 'dolist)
(require 'cl)))
かしら。
--- Regards,
Shun-ichi Goto <gotoh@taiyo.co.jp>
R&D Group, TAIYO Corp., Tokyo, JAPAN