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making japanese info
- From: Seiichi Namba <sn@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Tue, 03 Dec 2002 02:10:10 +0900
- X-ml-name: emacs-w3m
- X-mail-count: 04381
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難波です。
あいかわらず ML に加入しておらないのに送信して申しわけありません。
cvs バージョンでは info が整備されつつあるご様子ですが、私は mule
enabled な emacs-21.2 を用いていて、apel は入れていません。このような
emacs 環境だと doc の下を make する時にエラーになってしまいます。
mule enabled かどうかのチェックのみならず、shimbun と同じように apel
(shimbun の場合は mime 某?)が無ければ何もしない、という具合になってい
ると助かります。
今は non-japanese な環境であっても、mule な emacs を(apel なしで)使っ
ておられるユーザは多いように思われますし。
今は次のようにして逃げています(make に "INFO_DEPS=emacs-w3m.info"
を強制する)。
#!/bin/sh -x
# for emacs-w3m, Mon Nov 12 00:03:53 2001
sdir=~/arc/emacs/emacs-w3m/emacs-w3m
prefix=/usr/local/emacs-21
emacs=/usr/local/emacs-21/bin/emacs
icondir=/usr/local/emacs-21/share/emacs/21.2/etc/w3m/icons
ldir=/usr/local/emacs-21/share/emacs/site-lisp/w3m
extraopt="INFO_DEPS=emacs-w3m.info"
cd $sdir
rm -f configure
[ -f configure ] || ( automake --add-missing ; autoreconf )
sh configure --prefix=$prefix --with-emacs=$emacs --with-icondir=$icondir
make EMACS=$emacs ICONDIR=$icondir "$extraopt" clean &&
make EMACS=$emacs ICONDIR=$icondir "$extraopt" -k &&
make EMACS=$emacs ICONDIR=$icondir "$extraopt" install install-icons &&
( make EMACS=$emacs ICONDIR=$icondir "$extraopt" clean
gzip -fv9 $ldir/{ChangeLog*,*.el} )
このようなスクリプトで make している理由をよく覚えていないのですが、以
前(おそらくこれを作った1年前。今はどうなのかテストしていません)は、
このような明示的な行き先の指定をしないと install-icons がうまく動かな
かったのではなかったか、と記憶します(たぶん、emacs が非標準の場所にあ
るためでしょう)。
.el$ なファイルを gzip しているのは習慣、というか私の大抵のマシンがディ
スク貧乏なので。
難波清一@東京都西東京市 (http://www.asahi-net.or.jp/~pi9s-nnb/)
NAMBA Seiichi <sn@asahi-net.email.ne.jp>