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texiをちょっとだけ加筆しました。

あと2投稿ぐらいで、自分が執筆したいと思っていた部分は完了します。

; リリースに間にあわなかった...申しわけないです。

執筆したとは言え全体からみるとまったく微量なので、聞きづらいのですが、
texiファイル中に執筆者として、自分の名前を入れて欲しいです。
emacs-w3mのelispの方には、僕の極々ささいな作業に対して、ChangeLogに名前が
載っているので、それを誇りに思っています。一方texiの方は、今のところ

	Copyright @copyright{} 2000, 2001, 2002, 2003 @w{TSUCHIYA Masatoshi}

となっていて、僕はもちろんですが、山岡さんや中島さんの名前すら出てきません。

勝手に入れててパッチをここに投げてみようかと思ったのですが、さすがに
他の多くの部分を執筆なさった山岡さんをさしおいて、それをやる程傲慢には
なりきれませんでした(笑)。しょうもない要望ですが、よろしくご検討下さい。

; もちろん、心の底からに「しょうもない」とまでは思っていません。
; http://japan.linux.com/opensource/03/05/06/0223241.shtml
Index: emacs-w3m-ja.texi
===================================================================
RCS file: /storage/cvsroot/emacs-w3m/doc/emacs-w3m-ja.texi,v
retrieving revision 1.126
diff -r1.126 emacs-w3m-ja.texi
661c661
< * Working with buffers::        バッファを作る/消す/移動する
---
> * Working with Buffers::        バッファを作る/消す/移動する
663a664
> * HTML file information::       ウェブページ作りとハックのお手伝い
964a966,969
> @c どうしよう
> @c C-c C-@@	Mark the current position.
> @c C-c C-v	Goto the last position.
> 
1041,1042c1046,1053
< ツールバーとメニューについて...
< @table @key
---
> Emacs-w3mの開発者達は、Emacsギークでないまともな人にもEmacs-w3mを使っても
> らえるように努力しました。URLを含むテキストの入力を除くほとんどのウェブブ
> ラウズ操作をマウスだけで行なうことができます。修飾キーとしてシフトキーが
> 必要になる場合がありますが、Emacs-w3mの開発者達がそもそもEmacsギークなの
> で...
> 
> ウェブ閲覧の基本となる「リンクを辿る操作」には@kbd{mouse-2}を使います。
> @table @kbd
1044,1046c1055,1066
< View this url use mouse.
< If w3m-use-form is t, RET and <mouse-2> action a form input.
< You may use the prefix arg `2' or `C-u C-u' to make a new session.
---
> @kindex mouse-2
> @findex w3m-mouse-view-this-url
> マウスカーソルの下にあるリンクを辿ります
> (@code{w3m-mouse-view-this-url})。
> 
> 
> @item S-mouse-2
> @kindex S-mouse-2
> @findex w3m-mouse-view-this-url-new-session
> 新しいセッション(@pxref{Tracing History})のもとでマウスカーソルの下に
> あるリンクを辿ります(@code{w3m-mouse-view-this-url-new-session})。
> 
1048a1069,1082
> スクロールバー、メニュー及びツールバーは、マウスでEmacs-w3mを使うのに役立
> ちます。ただし、お使いのEmacsenがサポートしていてかつ、カスタマイズしてそ
> れらを「オフ」にしていないことが条件となります。言うまでもないですが、ス
> クロールバーを動かして表示をスクロールさせることができます。「File」を押
> しのけてメニューバーの一番左に位置する「W3M」メニューから、このinfoドキュ
> メントで紹介しているemacs-w3mの様々な機能を呼び出すことができます。主要な
> 機能についてはメニューアイテムを選ぶまでもなく、ツールバー上のボタン
> アイテムを押せば呼び出せます。
> 
> タブ(@pxref{Using Tabs})を切り替えるには、
> ウィンドウのてっぺんの行を@kbd{mouse-2}で直接クリックします。
> あるいは「W3M」メニューのとなりにある「TAB」メニューからアイ
> テムを指定します。
> 
1068c1102,1104
< Emacs-w3m のウィンドウと閉じて、他のバッファを選択します。
---
> Emacs-w3m のウィンドウと閉じて、他のバッファを選択します
> (@code{w3m-close-window})。
> 
1074c1110
< て emacs-w3m を終了します。
---
> て emacs-w3m を終了します(@code{w3m-quit})。
1081,1095d1116
< @c どうしよう
< @c M	View current url with external browser.
< 
< @c ウェブページの情報を表示する。
< @c \	Display source of this current buffer.
< @c =	Display header of this current buffer.
< 
< @c ウェブページを編集する。
< @c E	Edit the local file pointed by the URL of current page.
< @c e	Edit the local file by the under the point.
< 
< @c どうしよう
< @c C-c C-@@	Mark the current position.
< @c C-c C-v	Goto the last position.
< 
1390c1411
< @node Working with buffers
---
> @node Working with Buffers
1597a1619,1673
> @end table
> 
> @node HTML file information
> @section ウェブページ作りとハックのお手伝い
> 
> @c TODO TIPSへリンクをはる。
> いつもドキュメントの執筆環境として、あるいはソフトウェアの開発環境として
> Emacs を使っている人には、その環境の中でウェブを閲覧できるというのは、本
> 当に便利でしょう。html ファイルを執筆しているのであれば、他のウェブブラウ
> ザを新たに起動する必要なく、Emasc のなかで作成した html ファイルをプレビュー
> できます。プログラミング中にライブラリのドキュメントを開いて、サンプルコー
> ドを切り貼りするといったことも迅速に行なえます。
> 
> 逆はどうでしょう。すなわちウェブ閲覧の環境で、そのソースである html ファイルを
> 編集したり、参照したりできたら便利だと思いませんか? ドキュメントを執筆中に
> Emacs-w3m で下見 (preview)して誤字を発見したとします。その html ファイルをすぐに
> 修正したくなるはずです。あなたがウェブテクノロジーに携わるプログラマなら
> 閲覧中のウェブページを html 形式で閲覧したくなることがあるでしょう、特に
> 新聞モジュールの作者の方(@pxref{Shimbun Basics})。
> 
> html ファイルをロードをしているバッファの名前を明示的に指定してバッファを
> 切り替えてることもできますが、Emacs-w3m ではそういった目的のために専用のキー
> が割当てられています。Emacs-w3m は自分が現在表示しているウェブページの URL を
> 知ってるんです。その情報を使わない手はありません。
> 
> 
> @table @kbd
> 
> @item \
> @kindex \
> @findex w3m-view-source
> 表示中のウェブページをhtml形式でそのまま表示します(@code{w3m-view-source})。
> 
> @item =
> @kindex =
> @findex w3m-view-header
> 表示中のウェブページの情報を表示します。情報には、タイトル、URL、
> ドキュメントタイプ、最終変更日時が含まれます(@code{w3m-view-header})。
> 
> @item E
> @kindex E
> @findex w3m-edit-current-url
> 現在閲覧中のローカルファイルを編集する(@code{w3m-edit-current-url})。
> 
> @item e
> @kindex e
> @findex w3m-edit-this-url
> 現在ポイントの下にリンクの先のローカルファイルを編集する(@code{w3m-edit-this-url})。
> 
> @item M
> @kindex M
> @findex w3m-view-url-with-external-browser
> (Emacs-w3m以外の)外部ブラウザを新たに起動して、
> 現在Emacs-w3mで閲覧しているページを表示します(@code{w3m-view-url-with-external-browser})。
> @c TODO もうちょっと詳しく。