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w3m を Emacs 上で動かすインターフェースプログラムです。Emacs 上で動くウェ ブブラウザとして使うこともできます。さらなる情報は 1. はじめに も 参照してください。
以下の Emacsen で動作することが確認されています。
なお、Mule 2.3, Emacs 19.34 または XEmacs では APEL が必要とな ります。詳しくは 2.3 Emacs-w3m を動作させるのに必要なもの を確認して下さい。
Emacs-w3m は Emacs 19.34 や Mule 機能が無い XEmacs でも動作します。ただ し、日本の天気予報を見るなどのいくつかのコマンドは、Mule の機能に強く依 存しているので、使えません。
以下の w3m で動作することが確認されています。
例に上げた w3mmee は `lang=many' で configure されている (それ は `configure' スクリプトが `Which language do you prefer?' と 尋ねたときに 3 を入力することによってできます) ことに注意して下さい。さ らにそれは `libmoe' パッケージを必要とします。
XEmacs の APEL パッケージ (すべてのモジュールが Mule 付き の XEmacs 用にコンパイルされている) にはいろいろ問題があります。例え ば `std11' モジュールが FLIM のものとかち合う、など。それ でも `apel-1.23-pkg.tar.gz' 以上のものだったら、そし て `shimbun' の機能のために FLIM を使わないならば、 Mule 付きと無し両方の XEmacs で使えるのですが、オリジナル の APEL で置き換えるか新規にインストールすることを勧めます。取 得場所は 2.3 Emacs-w3m を動作させるのに必要なもの を見て下さい。
`autoconf' を実行してください。