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Re: Shimbun based nnshimbun.el has been commited 

>> On Mon, 28 May 2001 19:08:00 +0900
>> "ari" == ari@mbf.sphere.ne.jp (Akihiro Arisawa) said as follows:

土> 以前の nnshimbun.el の meadow-develop ML などで行っていた Message-ID 
土> の小細工は、nnshimbun-request-article-1() の中で行うようにしましたので、
土> 個別の shimbun backend での対策は要らなくなりました。

ari> 以前の `nnshimbun-nov-fix-header' ですよね。了解しました。

そうなんですが、

ari> ;; Summary に Date を表示させているですが、pre-fetch すると正しい
ari> ;; Date が表示されるようになり、かなり幸せになりました:-)

こちらが納得が行かない…。

ヘッダの書き換えを実際に行っているのは nnshimbun-check-header() で、こ
の関数は nnshimbun-request-article-1() の中で記事本体の取得に成功した
直後に呼び出されます。

でまあ、関数定義を見たら分かって頂けると思うのですが、この中で 
Message-ID ヘッダと References ヘッダについては、本物の記事のヘッダを
使って上書きしていますが、Date ヘッダについては何ら対策をしていないの
ですよ。

何か見落としていた、他のバグが原因なのかなあ…。

# いっそのこと、Date ヘッダなどの他のヘッダについても、完全に実際の記
# 事のヘッダを使って上書きしてしまうようにするのが良いのかもしれません。
# 記事のインデックスのページからうまく日時を回復できないサイトに対して
# は有効だと思います。

-- 
土屋 雅稔  ( TSUCHIYA Masatoshi )
    http://www-nagao.kuee.kyoto-u.ac.jp/member/tsuchiya/