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Re: New nnshimbun.el based on shimbun library



>>>>> In [emacs-w3m : No.01178] 
>>>>>	小関 吉則 (KOSEKI Yoshinori) <kose@wizard.tamra.co.jp> wrote:

小関さん> Oort Gnus の話なんだけどここだけに。

小関さん> t-gnus-6_15-quimby の CVS 先端の nnshimbun.el を oort Gnus
小関さん> の lisp の下にコピーして、nnshimbun.el に

小関さん> (eval-when-compile
小関さん>   ;; To avoid byte-compile warning for Gnus.
小関さん>   (autoload 'mime-entity-fetch-field "mime"))

小関さん> を追加して Oort Gnus を install しました。
小関さん> (この記事の thread を見るとこれだけ必要そうだったので)

それは必要ないはずなんだけどなあ。
byte-compile するときに nnshimbun.el がどこに嫁入りしたかを判断
する基準は:

(let ((gnus (locate-library "gnus"))
      ;; Gnus has mailcap.el in the same directory of gnus.el.
      (mailcap (locate-library "mailcap")))
  (and gnus mailcap
       (string-equal (file-name-directory gnus)
		     (file-name-directory mailcap))))

です。これすなわち、gnus.el(c) と mailcap.el(c) が同じディレクト
リに存在していたら Gnus だと判断するわけですが、この前提としてぼ
くが考えていたのは、Gnus を make するときは load-path の先頭が
"Gnus_Source/lisp/" になっていてくれることでした。

;; ですから、もし手動で compile する場合でも load-path の先頭に
;; Gnus を push してやれば良いわけです。

念押しですが、nnshimbun.el の改造は必要ありません。
-- 
Katsumi Yamaoka <yamaoka@jpl.org>