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書籍でのの紹介および
CD-ROM
への収録について
(non-member post)
- From: mohri <mohri@xxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Mon, 28 Jan 2002 23:31:10 +0900
- X-ml-name: emacs-w3m
- X-mail-count: 02618
Emacs-w3m 開発担当者さま
こんにちは。突然のメールで失礼いたします。
私は翔泳社という出版社の編集者で毛利と申します。
いま「図解でおぼえる Mew+αの使い方」という書籍を編集中なのですが、
この Appendix で著者の小西健司氏が Emacs-w3m を紹介しています。
併せて添付 CD-ROM にソフトウェアを収録させていただいく予定です。
つきましては、刊行時に見本誌を郵送いたしますので、代表者の方のご住所を
お教えいただければ幸いです。また、もし掲載・収録に難があるようでしたら
内容を再検討いたしますので至急ご連絡ください。
なお、参考として本書の概要をメールの最後に付記いたします。
それでは宜しくお願いいたします。
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毛利勝久
(株)翔泳社 出版局 テクノロジーグループ 4課(技術系PC書籍編集部)
〒160-0006 東京都新宿区舟町5番
TEL: 03-5362-3860 / FAX: 03-5362-3818
e-mail: mohri@shoeisha.co.jp
web: http://www.shoeisha.com/
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書名: 図解でおぼえる Mew+αの使い方
Emacs-Lispで広がるEmacsの世界
著者: 神山文雄、小西健司
判形: B5変形版×320ページ
予価: 2,800円
付録: CD-ROM×1枚付き
刊行: 2002年2月26日予定
■利用分類 インターネット / 電子メール
■製品分類 UNIX / Emacs / Mew
■レベル 初級〜中級
● 内容
『図解でおぼえるMuleの使い方』(2000年3月)の続編。
Emacs(Mule)は、UNIX(Linux)環境で動作する高機能エディタだが、
今回はその拡張機能として電子メールソフトの“Mew”を取り上げる。
Mewは、Emacs上で動作する純国産の電子メールソフトで、日本語や
添付ファイル、PGP暗号機能などに優れており、国内ではUNIX(Linux)
上の電子メールソフトのシェアとしては1番広く使われているようである。
本書は、Mewの基本的な使い方から拡張機能までを、グラフィカルな図を
多用してわかりやすく解説する。
[*] 対象バージョン Mew 2.1
Emacs20、Emacs21、XEmacs21
● 目次
Chapter 1 Mewの概要とインストール
1-1 Mewの概要
1-2 Mewのインストール
1-3 Mewの基本設定
Chapter 2 Mewの基本操作
2-1 Mewの起動と終了
2-2 メールを読む
2-3 メールを送る
2-4 添付ファイルの送信
Chapter 3 Mewをもっと便利に
3-1 メールフォルダとメールの仕分け
3-2 メールの操作
3-3 スレッド表示とVirtualモード
3-4 アドレス帳とリモートフォルダ
3-5 PGP
Chapter 4 Mewのカスタマイズ
4-1 メール作成時の補助機能
4-2 Caseによる環境の切り替え
4-3 いろいろ便利な設定
4-4 さまざまな形式のメールの表示
4-5 フェイスを利用した多彩な表示
Chapter 5 Mewを楽しくするユーティリティ
5-1 c-sig
5-2 xcite.el
5-3 browse-url.el
5-4 X-Face
5-5 weather
5-6 fortune
Appendix A その他のユーティリティ
A-1 Emacs-w3m
A-2 MonK
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