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書籍でのの紹介および CD-ROM への収録について (non-member post)



Emacs-w3m 開発担当者さま

こんにちは。突然のメールで失礼いたします。
私は翔泳社という出版社の編集者で毛利と申します。

いま「図解でおぼえる Mew+αの使い方」という書籍を編集中なのですが、
この Appendix で著者の小西健司氏が Emacs-w3m を紹介しています。
併せて添付 CD-ROM にソフトウェアを収録させていただいく予定です。

つきましては、刊行時に見本誌を郵送いたしますので、代表者の方のご住所を
お教えいただければ幸いです。また、もし掲載・収録に難があるようでしたら
内容を再検討いたしますので至急ご連絡ください。

なお、参考として本書の概要をメールの最後に付記いたします。
それでは宜しくお願いいたします。

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毛利勝久
(株)翔泳社 出版局 テクノロジーグループ 4課(技術系PC書籍編集部)
〒160-0006 東京都新宿区舟町5番
TEL: 03-5362-3860 / FAX: 03-5362-3818
e-mail: mohri@shoeisha.co.jp
web: http://www.shoeisha.com/


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書名:		図解でおぼえる Mew+αの使い方
			Emacs-Lispで広がるEmacsの世界

著者:		神山文雄、小西健司

判形:		B5変形版×320ページ
予価:		2,800円
付録:		CD-ROM×1枚付き
刊行:		2002年2月26日予定


■利用分類	インターネット / 電子メール
■製品分類	UNIX / Emacs / Mew
■レベル	初級〜中級


● 内容

『図解でおぼえるMuleの使い方』(2000年3月)の続編。

Emacs(Mule)は、UNIX(Linux)環境で動作する高機能エディタだが、
今回はその拡張機能として電子メールソフトの“Mew”を取り上げる。

Mewは、Emacs上で動作する純国産の電子メールソフトで、日本語や
添付ファイル、PGP暗号機能などに優れており、国内ではUNIX(Linux)
上の電子メールソフトのシェアとしては1番広く使われているようである。
本書は、Mewの基本的な使い方から拡張機能までを、グラフィカルな図を
多用してわかりやすく解説する。

[*] 対象バージョン	Mew 2.1
			Emacs20、Emacs21、XEmacs21

● 目次

Chapter 1	Mewの概要とインストール
	1-1	Mewの概要
	1-2	Mewのインストール
	1-3	Mewの基本設定

Chapter 2	Mewの基本操作
	2-1	Mewの起動と終了
	2-2	メールを読む
	2-3	メールを送る
	2-4	添付ファイルの送信

Chapter 3	Mewをもっと便利に
	3-1	メールフォルダとメールの仕分け
	3-2	メールの操作
	3-3	スレッド表示とVirtualモード
	3-4	アドレス帳とリモートフォルダ
	3-5	PGP

Chapter 4	Mewのカスタマイズ
	4-1	メール作成時の補助機能
	4-2	Caseによる環境の切り替え
	4-3	いろいろ便利な設定
	4-4	さまざまな形式のメールの表示
	4-5	フェイスを利用した多彩な表示

Chapter 5	Mewを楽しくするユーティリティ
	5-1	c-sig
	5-2	xcite.el
	5-3	browse-url.el
	5-4	X-Face
	5-5	weather
	5-6	fortune

Appendix A	その他のユーティリティ
	A-1	Emacs-w3m
	A-2	MonK
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