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Re: permission of source files
# お久しゅう
>>>>> at Mon, 14 Jul 2003 14:05:49 +0900,
>>>>> 土 == TSUCHIYA Masatoshi <tsuchiya@pine.kuee.kyoto-u.ac.jp> said,
土> 実は,大場さんは shimbun/sb-tdiary.el の時も実行許可属性を追加されてい
土> たので,2回連続なんです.多分,大場さんは Windows 環境で開発をされてい
土> るのだと思うのですが,
WinCVS やCvsNT などは普段使わないので試してないですが、cygwin のcvs を
使ってる限りは実行許可属性がつくのは .bat ファイルや .dsw などの
アプリケーションに関連付けられたファイル(Windows的な実行可能ファイル)。
のようです。
長いことcvs を使っていますが、私のところのcvs 環境(pserver はBSD/OSで動
作, クライアントはほとんどWindows)では、少なくとも cygwin cvs + .el ファ
イルは cvs add しても実行許可属性はついていないですね。
土> (1) Windows 環境では,UNIX で言うところの実行許可属性は,どのような
土> ファイル属性として現れるのでしょうか?
そういう属性はないです。
実行可能かどうかは拡張子によって決まります。
windows でcheckout する分には属性は無視されるだけです。
add 時にはwindows での実行可能ファイルであれば x が付けられちゃうのでは
ないかな。
## 前にCVSでのこの辺りの動きの説明を聞いた覚えがあるけど失念
土> (2) Windows 環境で,実行許可属性がつかないように新規ファイルを追加す
土> るには,committer はどのような規約を守るべきでしょうか?
本来つかないように思われるので、つけてしまうようなcvs.exe を使わないよう
にする、というのではないかな。
--- Regards,
Shun-ichi Goto <gotoh@taiyo.co.jp>
R&D Group, TAIYO Corp., Tokyo, JAPAN