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Re: Call for proof readers of documents
> >@c TODO
> >@c セッションについて説明している個所で
> >@c G Goto URL in the new session.
>
> >の部分を書こうとしているのですが、ちょっとわからないことがあったの
> >質問です。
>
> >新しいセッションを作るってことは、ユーザから見るとタブを作ることと同
> >じと理解しているのですが、正しいでしょうか。
>
> Emacs21 / XEmacs のユーザーに限って言えば,そういうことになります.
> Emacs20 / Mule のユーザーの視点から見れば,w3m-mode のバッファが増える,
> ということになります.
なるほど。
> >Gをどこで紹介するか悩んでいます。
>
> 普通の g を紹介しているところで軽く書いてしまって,
>
> セッションを管理する他のコマンドについては … を参照.
>
> ってしてしまうのはどうでしょう.
これは良いですね。そうします。
From: TSUCHIYA Masatoshi <tsuchiya@pine.kuee.kyoto-u.ac.jp>
Subject: [emacs-w3m:06265] Re: Call for proof readers of documents
Date: Sun, 21 Dec 2003 23:28:04 +0900
> >Basic Usage
>
> >* Browsing Web Pages:: ネットサーフィンしよう!
> >* Inline Images:: 画像表示を ON/OFF する
> >* Managing Bookmarks:: ぼくの/わたしのお気に入り
> >* Working with buffers:: バッファを作る/消す/移動する
> >* Downloading:: ファイルをダウンロードする
> >* Submitting Forms:: HTML フォームに記入する
> >* HTML File Information:: ウェブページ作りとハックのお手伝い
...
> >(私は使いこなしていませんが)emacs-w3mのヒストリは、<=, => だけの簡単
> >なものではなかったかと思います。ツリーベースの強力なもので、Basic
> >Usageに入れるよりは、別のセクションに入れて、改めて丁寧に説明した方が
> >良いかと思いました。
>
> うーん,でも通常のブラウザにとって,「進む」ボタンと「戻る」ボタンは極
> めて基本的なボタンですよね? だから,これらは Basic Usage に入っている
> べきだと思います.
ヒストリの中でも基本操作となる「進む」ボタンと「戻る」ボタンについては
* Browsing Web Pages:: ネットサーフィンしよう!
中の
* Moving over pages:: ページ間を渡り歩く
にて紹介しています。
* Tracing History:: 時空を遡る
では Session について説明しています。
> >次にTabとsessionを分けて説明するよりも、一つのセクションにまとめた方
> >が、理解しやすいのではないかと思いました。Tabsでユーザインターフェー
> >スを説明して、その背景にあるセッション(ツリーで表現されたヒストリ?)
> >を説明してはどうでしょうか?
>
> どうですかねえ….実際の原稿を見ないと良く分からないです.直感的には,
> 「Using Tabs」は「Working with Buffers」の sub section にしてしまった
> 方がいいんじゃないかとは思いましたが.
なるほど。
> >さらに質問が一つ M-nとGは違うのでしょうか? M-nは特に describe-modeに
> >は記載されていないようです。たぶん、どっちが一つで良いと思うのですが、
> >その一つをtexiに書きたいです。
>
> M-n は,単に現在表示中のバッファのコピーを作ります.言い換えれば,
> G current-url RET = M-n ってことになります.私の場合,現在閲覧中の情報
> をちょっと横に置いておきたい場合に良く使います.
ありがとうございます。
とりあえず、大きな再編をやらずに、
Gと 別のメールで開設頂いた
>@c C-c C-@@ Mark the current position.
>@c C-c C-v Goto the last position.
について書きます。それから 素人の目からM-x describe-modeで紹介しているキー
について、ちょっと見直してみます。余力があれば メニュー の再編をしたいので
すが、力つきるかと思います。