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Re: shimbun/ChangeLog



>>>>> In [emacs-w3m : No.09386] 山岡 wrote:

> 現在 CVS 幹の ChangeLog ファイルは、約4割が shimbun に関する記述
> です。これらを shimbun/ChangeLog に移すのはいかがでしょうか?

従来 ChangeLog ファイルは elc ファイルと同じ場所にインストールす
るようにしていたので、shimbun/ChangeLog は sChangeLog という名前
で (とりあえず) インストールするようにしておきました。この名前だ
と Emacs と XEmacs の両方で auto-mode-alist のデフォルト値が感応
します。

;; w3mhack.el と同様、そんなものをインストールする必要は無いとい
;; う意見も当然あるだろうと思います。これはぼくのわがままで始め
;; たことですが、例えば gnus.elc と同じ場所に ChangeLog があると、
;; そういう長い歴史を持つプログラムの変更履歴をすぐに参照できる
;; のは非常に便利なんです。emacs-w3m もずいぶん年を重ねましたし。
;; ああ、もちろん反対意見多数ならば、やめますけれど。:)

さて、(とりあえず) と書いたのは、実はかなり前から持っている野望
がありまして、それは shimbun モジュールを w3m.elc などと同列では
なく shimbun/ サブディレクトリにインストールすることです。さらに
shimbun/.nosearch という空のファイルを置いて load-path に含まれ
ないようにすれば (info "(elisp)Library Search")、sb-*.el が
speedbar のモジュールの名前と衝突する事態は完全に回避することが
できる、というものです。そうすると、例えば sb-asahi.elc は単に
asahi.elc で良くなるし、それらが provide する feature 名や、それ
らを load する方法はいろいろ考えられるでしょう。shimbun.elc や
sb-rss.elc 改め shimbun-rss.elc などは w3m.elc と同じ場所の方が
良いかもしれません。もちろん shimbun/ChangeLog ファイルを改名す
る必要はありません。

とは言うものの、XEmacs が .nosearch ファイルを認識してくれないの
で、いまだに手を出せないのが現状ではあるのですが。お知恵拝借。
-- 
山岡