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Re: shimbun に就いて



オヂさんの得意技は elisp のコードを書くことではなくて昔話だった。

こんなものを目にされるのも貴重な機会だと思うので、今回だけお許し
下さい。土屋さんもオヂさん領域に片足突っ込んで (Mule2) いらっしゃ
ることだし。ああ、何を隠そうオヂさんのもう一つの得意技は屁理屈で
す。ちなみにぼくらは棺桶に片足突っ込んでいますが。

>>>>> In [emacs-w3m : No.01045] 野宮さん wrote:

山> ;; ♪〜ぼくの名前を知ぃってるかい、朝刊太郎と......

野宮さん> 正しくは、

野宮さん>    ♪〜ぼくのあだ名を知ぃってるかい、朝刊太郎と......

野宮さん> ですね。(^^)

これはしたり。メモリの一部が永い星霜を経るうちに度重なる宇宙線の
透過によって破壊されていたことに気が付きませんでした。

野宮さん> 「お口の恋人ロッテがお送りするロッテ 歌のアルバム」というTV
野宮さん> の歌番組でデビューしたての山田太郎がこれを歌った時の情景を、
野宮さん> 不思議なことに鮮明に覚えています。(^^;
野宮さん> 何とも、爽やかな歌だなぁ、と感じたものです。

すばらしく鮮明な記憶ですねえ。ぼくらが emacs-w3m というものに打
ち興じていたことを 36 年後に思い出すでしょうか。(当然の突っ込み
として予想されるのは「あんたら、そのころはすでに両足...」)

野宮さん> この歌が発表されたのは昭和40年、つまり、大学紛争が勃発した年
野宮さん> ということで忘れ難い年なんですが、
野宮さん> それにしても、山岡さんや白井さんがこの歌をご存知とは....

歌とともに思い出すのはそのころの社会風俗ですが、ぼくの家ではその
少し前に生活用水の主体が井戸から上水道に替わりました。当時は無線
が夢の技術で、こんなふうに世界中が電線でつながっていることとか、
自分が仕事で先端技術とかいうものに関わっているなんて想像すらでき
ませんでした。...
キリが無いのでいい加減にしておきましょう。(^^;;)
-- 
Katsumi Yamaoka <yamaoka@jpl.org>