Re: expiring shimbun nov

[Yuuichi Teranishi <teranisi@xxxxxxxxxx>]

>>>>> <mpak82qxw53.fsf@azalea.kuee.kyoto-u.ac.jp> にて、
>>>>> "土" = <tsuchiya@pine.kuee.kyoto-u.ac.jp> さんは書きました:

寺> これらを見分けるための何らかのフラグをサイト毎に定義できるようにし
寺> てあると、MUA 的には便利なのではなかろうかという気がしているのです
寺> が、いかがでしょう？

土> 賛成。

(shimbun-article-volatile-p SHIMBUN)

って感じですかね..。
ひまをみつけてやってみます。

土> ですから、実際に残しておきたい記事については永続記事にしています。

土> こういう記事の保存ということについて考えると、text/html な記事中に含ま
土> れるファイルや画像はきちんと multipart な記事を作成してくれる方が、楽
土> になっていいなあという気がします。

なるほど。cid で参照するんですね。
いいですねー。

土> use-entire-index の代わりに shimbun-headers() に optional argument を
土> 追加して、参照するインデックスの範囲を指定できるようにするのはどうでしょ
土> うか?

土> (defun shimbun-headers (shimbun &optional range) ...)

土>     range => nil    : 全てのインデックスを対象にする
土>     range => t      : 最新のインデックスのみを対象とする
土>     range => 整数 n : 最近の n ページのインデックスを対象にする

大筋同意。

好みの問題かもしれないですが、
「t が最新のみ」ってのは分かりづらいので、

range => nil か all : 全て
range => last       : 最新のみ
range => 整数 n     : 最新から n ページ

がいいかな。

土> それで、shimbun-headers を呼び出す MUA 側がユーザーの設定を反映して、
土> 適当に引数を設定するようにします。Gnus では group parameter という概念
土> があって、グループ毎に個別の設定を書いておくことが簡単にできるのですが、
土> WL だとどうなんでしょうか?

alist を書くしかないです..。

WL のフォルダは最近は luna 化されてるので folder parameter みたいなの
を導入するのは簡単かも。

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Yuuichi Teranishi (寺西裕一) <teranisi@gohome.org>
PGP 5.0i Public Key: http://www.gohome.org/pgp5/teranisi.key
"The movement you need is on your shoulder..."