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http://user:passwd@hoge.org/foo/ 形式



Netscape, Mozilla, Opera などが対応している、

http://user:passwd@hoge.org/foo/ 形式

の user, passwd に対応しました。(MS-IE はだめなのね)

w3m 自体が -dump_extra で出力する w3m-cuurent-url で passwd を消
しているのですが、こういう URL でも、なるだけ、passwd の画面表示
や arrived-DB への登録はしない方が良いだろうと思ったため、少々お
しゃれじゃない実装かも。

# w3m-tmp-urluser-alist を使わないと、start-process まで user +
# pass を持っていけなかった。w3m-current-url のように全部 copy
# するほどのものでもないし。(敗北)


もう一点。w3m-search したときの default 値を initial で
minibuffer に挿入するようにしました。なぜかというと、ぼくの場合
は、『default + なにか』と編集するときが多いから、

変更前: M-n, C-e, spc, なにか入力
変更後: spc, なにか入力

で二つばかしキー操作が減るからです。お気に召さない人がいらしたら、
もとに戻します。

## default 値を使わないときは
## 変更前: なにか入力
## 変更後: C-k, なにか入力
## でキー操作がふえているのはないしょ ^^;;;

-- 
白井秀行 (mailto:shirai@rdmg.mgcs.mei.co.jp)