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Re: Clean up nnshimbun.el



>> On Wed, 30 Oct 2002 08:57:04 +0900
>> 「山」== yamaoka@jpl.org (Katsumi Yamaoka) said as follows:

土> t-gnus-6_15-quimby 枝の nnshimbun.el を大幅に書き直しました.エン
土> バグした可能性も否定しきれませんので,動作確認にご協力をお願いしま
土> す.

もう少し修正しました.

山> 今のところ問題無いみたいです。

それは良かった.

山> ところでぼくは Oort Gnus を各版の Emacs で make install するための 
山> script で、最初に T-gnus の pop3.el と nnshimbun.el をコピーするよ
山> うにしています。

余談ですが,現在の nnshimbun は byte-compile 済みファイルのレベルで 
Oort Gnus との互換性があるはずです.つまり,T-gnus で作った 
nnshimbun.elc をそのままコピーしても動くことを期待しています.

あ,逆はまだ試してないや,試してみなきゃ….よしよし,ちゃんと動いてい
るみたい.

山> どちらかと言えば nnshimbun は gnus の付属物であるように感じていま
山> す。で、emacs-w3m に置くことにすると gnus のmacro、例えば 
山> gnus-define-group-parameter の調達に苦労することになるのではありま
山> せんか?

現在の mew-shimbun.el と同じで単純に load-path さえ適切に設定できれば
大丈夫じゃないかなあ,と思うのですが.

山> 一方で、nnshimbun.el は単独では何もできず、あまたの shimbun ライブ
山> ラリが必要であることを考えると emacs-w3m に置くことの合理性はある
山> と思います。

そうなんです.

山> たぶん問題の本質は、luna がどこでも利用できるわけではないことにあ
山> るのではないかな。

luna が何処ででも利用できると仮定しても,結局 shimbun がないと何も出来
ないことには違いないので,どちらにしても shimbun と nnshimbun はセット
でインストールする必要があるので,楽な道を選ぼうかなあ,と.

-- 
土屋 雅稔 ( TSUCHIYA Masatoshi )