Re: form submitでのnew-session表示

[Tsuyoshi CHO <tsuyoshi_cho@xxxxxxxxx>]

ども、長です。

このメールは----------------------------------------------
土屋 雅稔 <tsuchiya@xxxxxxxxxx> さん( 土 と引用)の
MsgID   : [emacs-w3m : No.08994]
Subject : [emacs-w3m:08994] Re: form submitでのnew-session表示
Date    : [Sun, 10 Dec 2006 00:03:20 +0900]
-------------------------------------------への返信です-〆
 《件名・引用文は改行・削除・変更してあるかもしれません》
土> >> On Sat, 09 Dec 2006 12:53:10 +0900
土> >> "CHO" == tsuyoshi_cho@xxxxxxxxx (Tsuyoshi CHO) said as follows:

土> CHO > 1.(eval act)で、チェック時に何番目なのかを意識するのがどうだろうと感じた
土> CHO >   -> もし引数の変更があったら漏れなく変更しないといけないかなーと

土> これは良く分かりません．

すでに今回の修正で問題ないと考えているのですが、一応

えー、/.Jのcheekcatさんが出された処理をベースにすると
* 関数がw3m-form-submitでないとだめ
* new-sessionが他のオプションがすべて付いていて、最後である
  もしくは、n番目の引数がnew-session用である、を意識していないといけない

と考えたからです。
# はずしてますかね?

[...]

土> (eval act) や (eval submit) する場所では常に，new-session という変
土> 数が束縛されていないといけないのが，危険という判断でしょうか?

土> CHO > はい、束縛されてなくても利用できるように回避策しただけです。

土> 回避しても，ローカル変数を使って間接的に動作を指定していることは変わり
土> ないですよね．間接的な動作指定は，コードを書いた直後は良いのですが，コー
土> ドに関する記憶が薄れた頃に修正を加えると，ここに依存関係があることを見
土> 落としてバグを作りやすくなることを心配しました．

そうですね。そちらでもバギーになってしまいますもんね。
こちらは束縛変数名が指定されてしまうので、それはそれで問題ですし。

土> なので，白井さんの解法に近づけて，グローバル変数を宣言して，「この変数
土> で状態を渡すよ」ということを明示するようにしました．

土> ただ，白井さんの解法だと，w3m-form-submit() の内部でグローバル変数を参
土> 照していたのですが，w3m-form-submit() の動作を変更するのであればやはり，
土> w3m-form-submit() の引数として渡すべきだろうと言うことで，そこを変えま
土> した．

土> というわけで，一応 commit しましたので，これで submit ボタンのところで
土> も S-RET できると思います．

確認してみました。
とても分りやすくて、いいと思います。

上記2つの問題についても綺麗に解決できていると思います。

# なんで思いつかないかなー > 自分
# プロパティに変数自体をセットしておけば問題ないのに

解決してよかったです。

以上です。
--
Tsuyoshi CHO
  mailto:tsuyoshi_cho@xxxxxxxxx