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3.1.5 普段の生活に戻るには

思い出して下さい。おそらくあなたはウェブを見るために Emacs を始めたので はありません。エディタの内蔵インタープリタを scheme に置き換えたり、ソフ トウェアの info ドキュメントを作成したり、ソフトウェアの特許に対する自分 の考えを印刷したり...するためだったのではありませんか? Emacs を使っ ていた間に、仕事のためにウェブを見る必要に迫られ、しかしたまたま Emacs から離れずにウェブを見ることができてしまったのです。

さぁ、本来の作業に戻る時が来ました。あなたががんばらないと世界は変りませ ん! すぐにまたウェブを閲覧する必要があるかもしれないなら qを、し ばらく emacs-w3m に戻ってくるつもりがないなら Q を使って下さい。

q
Emacs-w3m のウィンドウと閉じて、他のバッファを選択しま す (w3m-close-window)。

Q
Arrived URLs (閲覧履歴, 3.3 時空を遡る参照) のリストとクッ キー ( 5.4 クッキーに関連した変数) をディスクに保存して、本当 に emacs-w3m を終了します(w3m-quit)。



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