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Re: history as a tree structure



>>>>> In [emacs-w3m : No.00328] 
>>>>>	Katsumi Yamaoka <yamaoka@jpl.org> wrote:

山岡> U1 ──→[U2]──→ U3 ──→ U4 ──→ U5
山岡>                     │
山岡>                     └─→ U31 ──→ U32

>>>>> In [emacs-w3m : No.00335] 
>>>>>	TSUCHIYA Masatoshi <tsuchiya@pine.kuee.kyoto-u.ac.jp> wrote:

山岡> 2. U3 で FORW したら、新しい方、すなわち U31 に行く。

白井さん> これが良いと思います。
土屋さん> 私もこれが良いと思います。

お、意見が揃いましたね。ではとりあえず、これということで。
一度作った history の枝を、何もわざわざ消すことはないのですね。

白井さん> 私が思うに、FORW, BACK で動くのは 2. で良いんじゃないかと思
白井さん> います。

白井さん> じゃ、さっきの U4, U5 にはどうやっていくの? というのは、
白井さん> w3m-history() を積極的に使えば良いので "選択肢" というの必要
白井さん> 無いんじゃないんでしょうか。

土屋さん> それ以外に、w3m-view-next-page を使うのではなく、U3 のページ
土屋さん> に含まれているリンクを辿って U4 に移動したあとで 
土屋さん> w3m-view-next-page を使った場合に U5 に移動できると嬉しいの
土屋さん> ではないか、とか考えていたりします。

ううむ、するどい。
これ以上は想像力が働かないので、そろそろコードを書きながら考えて
みることにしますね。今のところ一つの URL を

("URL" ("TITLE" ETC ...) CHILD_TREE)

のような単位で表現して、さらにそれらのリストを作る、ポインタは別
に用意、といったことを考えています。
まず作るのは、そういう history 構造体を読み書きするための関数と、
例えば木構造を平らにしてしまう関数、等々...。
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Katsumi Yamaoka <yamaoka@jpl.org>