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Re: w3m-history-add-arrived-db
>>>>> In [emacs-w3m : No.00671]
>>>>> TSUCHIYA Masatoshi <tsuchiya@pine.kuee.kyoto-u.ac.jp> wrote:
∨
山> 試行錯誤の末、関数の再帰呼出しでできるようになりました。
無し
土屋さん> どうもです。ばっちり動きました。
良かった。(^^)
土屋さん> …にしても、異様なツリー構造になりますね。
`w3m-history-add-arrived-db' で作ったものに限って言えば、実はテ
ストを意識して故意に異様なツリー構造を作るようにしています。:-p
土屋さん> まだ w3m-keep-arrived-urls の限界までは貯まっていない(定期的
土屋さん> に日記を見に行くのと、nnshimbun で閲覧するくらいで、後は殆ん
土屋さん> ど WEB を見ないから)のですが、木の深さが尋常じゃありません。
土屋さん> 一番深い場所で 90 くらいの木になってしまいました。
しかし異様とは言え現実に起きる可能性があるわけで、
`w3m-history-flat' の方を表示するオプションがあっても良いかもし
れません。gnus のような thread 表示↓は大きな魅力があるのですが、
─アサヒ・コム
││└This is not Jet Propulsion Lab.
││ └GOHOME WWW Server
> ││ │└gohome の放浪先
││ └wl
││ └Gnus Newsreader Homepage
│└This is not Jet Propulsion Lab.
└Yomiuri On-Line/TOP
└毎日新聞
└<URL history>
すぐに縦棒だけの画面になってしまうでしょう。
土屋さん> arrived DB で、次に移動した場所も記録するようにしておけば、
土屋さん> それなりの木構造が回復できるかもしれません。で、そうすると、
土屋さん> 自分の WEB 巡回パターンが分かって、消費者行動の研究ができる、
土屋さん> と。
単純には、もし visit した順に並んでいる url のリストがあれば、そ
れを `w3m-history-push' に食わせれば良いのですが、そうなるとまた
別の保存手段が要るしなあ...。いずれにしても木構造の保存/回復手段
は、必要かどうかはともかく開発ネタとしては面白いですね。
土屋さん> # 自分の行動の研究をしてもしょうがないけど。
いや、たぶん `w3m-about-history' の用途として、単に「眺める」と
いうだけの用途の比重は小さくはないでしょう。:-p
--
Katsumi Yamaoka <yamaoka@jpl.org>